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防災の備えは大丈夫?

2023年8月4日

最近色々な場所で地震や大雨による水害が起こっていますね。

これから台風の季節でもありますが、いざという時の為に防災グッズは用意していますか?

最低限揃えておきたいグッズとは?

避難時に自宅からまず持ち出すべき物を「非常持ち出し品」と呼びます。

非常持ち出し品は、災害発生時にすぐ持ち出せるようにリュックのような両手が使え持ちやすいバックに詰めて、寝る場所の近くや玄関先に置いておくようにしましょう!非常時に1人が持ち出せる量には限られ各個人が持ち運べる分量は10㎏~15㎏がめやすとなるそうです。リュックが複数個になる場合は、誰が何を持ち出すかを家族で担当を決めておくといいでしょう!

持ち出し袋に入れておくといい防犯グッズは?

・飲料水

・食料(アルファ米、カップ麵、ビスケット、チョコレート、乾パンなど)

・貴重品(現金、印鑑、貯金通帳、健康保険証や免許証コピーなど)

・防災頭巾、ヘルメット、マスク、軍手、手袋

・救急用品(絆創膏、包帯、消毒液、常備薬、おくすり手帳など)

・懐中電灯、携帯ラジオ、携帯の充電器

・衣類、下着、タオル、靴、スリッパ

・洗面用具、ウエットテッシュ、携帯トイレ

・ロウソク、ライター

・メガネ(ないと困る場合)笛(居場所を知らせることができるよう)

・筆記用具

・ビニール袋

・女性の場合ゴム(避難時に髪を洗えない時、髪の毛をくくると不快感が薄れます)

大災害が起こるとガス、水道、通信が止まる可能性がある為、ライフラインがなくても自力で過ごせるように非常用備蓄品を普段から準備しておくと良いでしょう。防災グッズ以外にも災害が起こる前に一人ひとりが自分の安全を守れるように家の中の安全対策も忘れずにしておきましょう!

また避難経路、避難場所の確認も防災マップやハザードマップは、自治体や国土交通省のホームページからも入手できるので避難経路や避難場所の確認をしておきましょう。安否確認方法も災害は家族が揃っている時に発生するとは限らないので学校、職場、買い物時など家族が別々の場所にいるときに災害が発生した場合を想定して、災害用伝言ダイヤルや災害用伝言板の使い方、集合場所を家族で事前に話し合っておくと安心です。また一人暮らしの場合は正しい情報を得るのが難しい場合もあるので携帯電話や携帯ラジオ、などの情報を得られるアイテムを手に届く位置に用意しておくと安心です。

特に女性のひとり暮らしは、防犯リュックは大きくなると持ち運ぶのが困難になりますので10㎏程度を目安にしましょう。これを機にいざという時の為に災害への備えをもう一度確認しておきませんか?

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